そんなこと言ってないから! 相談女の略奪テクニックがひどすぎた件
彼女持ちや既婚者の男性ばかりを狙う女子っていますよね。「相談したいことがあって」と彼に近づく「相談女」。その手口は男心をくすぐるものばかりのようです。相談といいながら彼に巧みに言い寄り、さらにはあらぬことまで口に出して言ってしまう。今回はそんな、相談女の略奪テクニックがひどすぎた話をご紹介します。
彼女の発言を勝手に拡大解釈
「彼につきまとっていた相談女、私が彼のことを『家族みたい』と言ったのを覚えていて、彼に『○○さん、あなたのこと家族にしか見えないって。もう男として見れないって言ったんですよ』と発言。
さらに『私ならそんなこと言わない。だから私と付き合わない?』と迫ったんです。いやいや、私はそこまで言ってないでしょ、勝手に意味を変えないでよと思ったけど、時すでに遅し。彼は私ではなく相談女を選びました」(20代/IT)
▽ 彼女が口にした何気ない言葉を勝手に都合よく解釈して、彼が自分のほうを向くように仕向ける高度なテクニック。しっかり略奪する気満々で、彼に近づいてきたのがはっきり分かりますよね。とはいえこんな性悪女に引っかかる彼も彼、きっとそのうち痛い目を見ることでしょう。そんな男に未練がましくなる必要はありません、もっと誠実な男性がきっといるはずです。