毎年モヤモヤする! 親戚宅での気まずい「お年玉あるある」
子どもの頃はあんなに楽しみにしていたお年玉なのに、大人になるととても億劫なものに感じることってありますよね。誰にあげるべきか、どれくらいの金額をあげればいいのか、いろいろと悩ましい問題が出てきます。今回はそんな、毎年モヤモヤを感じてしまう、親戚宅で経験したお年玉にまつわるあるあるをご紹介しましょう!
お年玉をくれない親戚
「お正月に親戚で集まるのですが、お年玉をくれる人もいれば、くれない人もいて、子どもが混乱するみたい。あるとき子どもが直接『どうしてお年玉くれないの。○○おばちゃんはくれたのに!』と文句を言っていて、冷や汗ものでした。
その親戚も困っていましたが、いくらなんでも面と向かっていうのはやめて! って思いました。もらう立場でエラそうなことは言えませんが、少額でもいいので用意しておいて欲しいです」(30代/教育)
▽ そもそも子どもがいなかったり、親戚の集まりで子どもがあまりにも多いと、お年玉をあげたくないという気分になるという人もいますよね。とはいえお正月ならではの習慣なのだし、一応形だけでも何かもらえると子どもは喜ぶんですけどね。でももちろん催促なんかできません、子どもが直接文句を言ってしまったら、その後気まずくて仕方ないですよね。