大恥かく羽目になった!「義実家の法事」でのやらかしエピソード
結婚して初めて行く「義実家の法事」、緊張しますよね。慣れない風習に苦労したり、完全アウェイになってしまうことも。嫁の立場として出席しないわけにはいかないし、でも分からないことばかりで肩身が狭い、今回はそんななか恥ずかしい思いをしてしまった、「義実家の法事」でのやらかしエピソードをご紹介します。
カジュアルな服装で浮いた存在に
「結婚して間もない頃ですが、夫の親族の三十七回忌の法要があったんです。何を着て行けばいいか分からず夫に聞いたら、『いつもの私服でいいよ』と言われてすっかり安心。でもいざ法要に行ってみると、カジュアルな服装は私たち夫婦だけ。
他の参列者はみんなきっちりと喪服で、私たちだけ浮いた存在になってとても恥ずかしかったです。こんなことなら義母に事前に聞いておくべきだったと激しく後悔しました」(30代・主婦)
▽ お葬式や三回忌などならまだしも三十七回忌となると、故人を知る人も少なくて、どの程度フォーマルであるべきか分かりにくいですよね。旦那さんも軽い気持ちで「いつもの私服で」と言ってしまったのかもしれませんが、こうした親戚の集まる場で浮いてしまうのは悪目立ちでしかないので、本当に勘弁して欲しいと思わずにはいられません!