トイレが怖すぎて…!「田舎のおばあちゃん」との思い出

2024.02.19

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本日の主役は田舎のおばあちゃん・おじいちゃんです。昭和の田舎って、令和の今とは時間の過ごし方が違っていましたよね。ケータイもなければパソコンもゲームもなかったおばあちゃんち。掘りごたつで食べるみかん。寒すぎておじいちゃんから借りたぶかぶかのちょっとタバコ臭いハンテン。どれも今ではなかなか経験できないものばかりだったり。
今回は、「田舎のおばあちゃんとの思い出」の中から、夜にトイレに行くときにいつも付いてきてくれた祖母のエピソードをご紹介します。


トイレに付いてきてくれた

「祖母の家は田舎の山奥にあって、昭和の雰囲気が漂う家でした。トイレは外で、しかもボットン便所。だから、祖母の家に泊まりに行くと、夜一人でトイレに行くのが怖すぎて、いつも祖母に付いてきてもらってましたね。
冬の寒い日でも、文句一つ言わずにトイレに付き合ってくれて。当時は、トイレが怖いことで頭がいっぱいだったけど、今思うと祖母のやさしさや愛情を感じますよね」(37歳・女性)

▽ 今の子どもは見たこともないかもしれませんが、昔は外にトイレがあったりボットン便所も珍しくありませんでしたよね。おばあちゃんには、母親とはまた違うやさしさや温かさがあります。

2024.02.19

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記事を書いたのはこの人

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Written by MARIE

モデル経験あり、2児のママをしている29歳フリーライターです。メイク・美容・ファッション・プチプラ・インテリアなどおしゃれなものが大好き!アラサー女子&ママ目線で役に立つ情報をお届けします。