お前が言うな!「旦那からの勘違い助言」に心底腹が立ったエピソード
育児や家事を手伝わない旦那に限って、ビックリするようなアドバイスをしてくることがあります。自分では何一つできないくせに、なぜか上から目線、そんな横柄な態度に驚きを通り越して、あきれ果ててしまうこともしばしばです。今回はそんな、「旦那からの勘違い助言」に心底腹が立ったエピソードをご紹介します。
母親らしい格好って何?
「普段旦那は育児を全くしないくせに、週末に家族で出かけようとすると旦那は私の格好を見て、『もっと母親らしい格好をしたら?』と謎の発言。露出の高い服でもないし、母親らしい格好ってどういうこと? と思いましたね。
さらにアクセサリーが大きい、服の色が派手だとダメ出しがエスカレート。それで私も『じゃあ、あなたはよき父親として休日は全部子供の面倒みてよね』と言い返したら、何も言わなくなりました」(30代・接客)
▽ 自分は育児らしいことは何もしないくせに、妻に向かって「母親らしさ」を頑なに求めるようとするのは身勝手もいいところですよね。日々旦那の手も借りず、育児を頑張っている妻に感謝もせず、上から目線なアドバイスをしてくるなんて、ほんとうに何様のつもり? と思います。妻に過剰な「母親らしさ」を求めるなら、自分だって世間的にお手本となるような「父親らしさ」を発揮してほしいものです。