そんなの初耳!「義実家の正月」ならではのユニークな風習に驚いた話
お正月と言えば義実家に帰省、もはや古い慣習かもしれませんが、夫のためにガマンしてお正月を義実家で過ごす人も多いでしょう。ただでさえ生活習慣が違う義実家なのにお正月という日本の一大イベントではさらに驚きの風習を目にするということも! 今回はそんな「義実家の正月」ならではの風習に驚いた話をご紹介します。
今年の抱負を堂々と宣言!
「関西の義実家の人々はみんなテンション高め。普段からノリがいいのだけど、お正月はあけましておめでとうございますと普通の挨拶をした後、『今年の抱負を語ってみましょう!』と義父が音頭をとって、みんなそれぞれ今年の目標や抱負を語るのが、恒例の行事となっています。最初は驚いたけど、みんな気の利いたことやジョークを言っていて、毎年私ひとりそのノリについていけず肩身のせまい思いをしています」(20代/派遣)
▽ これは何ともユニークかつ、とても前向きなお正月の風習ですね。義実家の人々はこの風習がもうすっかり板についていますが、結婚して家族の一員となった嫁の身としてはテンションについていけないというのも分かります。
何か面白いことを言おうとして、すべってしまったら精神的に取り返しがつかないくらいダメージを受けそうですよね。これはムリに合わせようとしないで、笑顔を浮かべてやり過ごすのが無難ではないでしょうか。