中途半端すぎ! 夫に「家事はそれで終わりじゃない!」と言いたい瞬間
この令和の時代、家事はもはや妻だけの仕事ではなく、夫もこなすのが当然のことかと思います。でもまだまだ妻のほうが負担量も多く、また夫の家事のやり方もどこか残念で、妻を落胆させることが多いみたい。今回はそんな夫の中途半端なやり方に対し、「家事はそれで終わりじゃない!」と言いたい瞬間についてご紹介します。
残飯が入ったお弁当箱、ただ置くだけ?
「夫のために毎日お弁当を作っていますが、夫は帰ってきたらただポンと食卓の上に置くだけ。残り物があってもそのまま放置なので、すごく気分が悪いです。子どもじゃないんだし、残飯が入ったお弁当箱くらい自分で洗えや! ってさすがに怒りを感じますね。
弁当箱を出しておけば、翌朝また新しいお弁当が自動的に作られているなんて思うなよ! 残飯捨てて、お弁当箱洗ってというタスクがあることも自覚して欲しいです」(20代/派遣)
▽ 男性って物事を単純にただスポットで考えがち。でも日々の家事をスムーズに進めていくためにはその前後の流れや意味もしっかり分かっている必要があるんですよね。
お弁当箱を出したらそれで終わり、というのではなく、残り物は捨てて、お弁当箱は洗っておく、この一連のプロセスもお弁当作りという家事には欠かせないプロセスだということをきちんと説明しなくてはダメなようです。