不倫相手の子どもを妊娠…略奪の果てに待ち受けていたつらい現実

2024.02.11

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不倫がきっかけで生まれた子ども。その子を授かり、彼との略奪婚に成功したとしても、「これで幸せになれる!」という夢が現実には遠いものとなることがあるようです。他者の家庭を壊したことが因果応報を呼ぶ場合もあるのでしょうか? 今回は、「不倫相手の子どもを妊娠した女性のその後」の中から、ご近所から冷たい目で見られてしまった女性のエピソードをご紹介します。


残る家のローン

「私の妊娠を機に略奪婚に成功し、元妻を家から追い出し、夫と共にその家に住むことになりました。しかし、近所では私が元妻を追い出して不倫した女性として非難の目を向けられ……。夫に相談しても、まだ家のローンが残っているから引っ越せないと言われ、窮地に立たされています」(26歳・女性)

▽ 他者の家庭を壊し、自分たちの新たな家庭を築いても、ご近所の目は冷たいものとなります。そして、元の家のローンが残っているために引っ越せないというジレンマが女性を苦しめています。略奪婚の果てには、幸せになるどころかつらい現実が待ち構えていたようです。

2024.02.11

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記事を書いたのはこの人

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Written by 小林リズム

91年生まれのライター/コラムニスト。 IT系メディアの広告や編集者を経てフリーライターに転身。 育児系インフルエンサーとして「ゆるい育児」に関する話題を発信中。 コラムでは婚活・ママ・子育てのジャンルをメインに執筆。 ブログ:http://kobayashike.com/ インスタグラム:https://www.instagram.com/kobayashirizumu/ note:https://note.mu/uchidareiko