彼に手料理をふるまったものの、リアクションが最低なので反撃した話
彼氏に手料理を作ったとき、ひどいリアクションをされたことはありませんか? 大絶賛を期待しているわけではないけど、「それはあんまりじゃないの?」という態度をとられては誰だって怒りを覚えますよね。今回はそんな、彼に手料理をふるまったものの、リアクションが最低なので反撃した話をご紹介します。
自分が言われたら、どう感じる?
「彼の家でたびたび手料理をふるまっているけど、何のリアクションもしてくれません。つい感想が気になって聞いてみたところ、『おいしかったら言うから、いちいち聞かないで』という冷たい反応でガッカリしました。
後日、彼が自信作だという特製スパイスカレーを作ってくれたのですが、『どう? おいしい?』としつこく聞いてくるので、『おいしかったら自分で言うから』と同じセリフをお返ししてやりました」(20代・教育)
▽ 自分が彼女に言ったのと同じセリフを今度は自分が聞く立場となり、彼にもようやく彼女の気持ちが理解できたようです。一生懸命作った料理なのだから、相手の感想を聞いてみたくなるのは当然のこと、そして「おいしいよ」の一言がぜひとも聞きたくなるものなのです。これからは料理を作ってくれる彼女に対して、きちんと感謝の気持ちと感想をしっかり述べるようになってもらいましょう。