お袋が言える立場?「義母の嫌味」から救ってくれた夫の発言
義両親との相性がよくなくて夫婦関係が破綻するケースは多々あるもの。しかし、夫側がしっかりと妻の味方になっていれば、義両親と妻の仲が悪くても夫婦関係が終わってしまうことはないのではないでしょうか。
今回は、「義母の嫌味から救ってくれた夫の発言」の中から、保育園に預けることに反対する義母に反撃してくれた夫のエピソードをご紹介します。
「お袋めっちゃ機嫌悪かったよね?」
「子どもができたら保育園に預けて働くつもりでいるのですが、義母はそれを大反対。『そんなの子どもがかわいそうでしょ!』と説教までしてきてイラッとしていたのですが……。
そんな様子を見ていた夫が、『俺が幼稚園に入るまで、お袋めっちゃ機嫌悪かったよね? お袋に八つ当たりされてた俺ってかわいそうな子だったよなー』とさらっと嫌味を言って反撃してくれました。そんなことを息子に言われた義母は、あーだこーだ言い訳をしていましたけど、私も夫もスルーして家に帰りましたよ」(29歳・女性)
▽ 保育園に預けるのはかわいそうだなんて、いつの話をしているのでしょうか。義母のように子育てでイライラして子どもに八つ当たりをするくらいなら、保育園に預けた方が子どものためですよね。