ありがとう! 幼稚な夫に立ち向かった助産師さんのエピソード

妊娠中から産後にかけて、頼りになる存在となるのが産婦人科。その中でも、心強いサポートをしてくれるのが助産師さんです。妊娠・出産という大きなイベントに向き合う中で、時には「父親としての自覚が全くない幼稚な夫」に対して注意を促すこともあるようです。今回は、「助産師さんが幼稚な夫に立ち向かったエピソード」の中から、産後に妻に対して無頓着な夫を叱咤した出来事をご紹介します!
じぶんでやるんですよ!

「初めての出産は壮絶で、産後は体を動かすだけで精一杯の状態でした。しかし、授乳やおむつ替えなどで手いっぱいで、寝不足でヘトヘトだったんです。そんな中、夫が現れて『あと何日で家に帰れるの? 洗濯がたまってるからお願いね』と軽く言い放ってきたので、イラッとしました。
言い返そうと思ったところ、部屋にいたベテランの助産師さんが『今、何て言ったの? まさか、産後の奥さんに家事をやらせるつもり? 違うでしょ! 家事くらい男の人でもできるんだから、それくらいはしっかりやりなさい!』と叱りつけてくれました。その晩、夫からは洗濯を干した写真が送られてきましたよ」(女性・30歳)
▽ 産後の奥さんに洗濯を頼むなんて言動は考えられません。助産師さんの言葉で、夫は自分で家事をすることの大切さを理解したようです。