開き直るんじゃねぇ! 夫が「家事育児に積極的」になったクズすぎる理由

夫が進んで家事育児を引き受けてくれるのは心強いものです。一家の大切さに気づいたのかと思いきや、実は彼らが秘密を抱えていることもあるようです。家族を大切に思っているかのような振る舞いの裏には、時には悪質な動機が隠されていることもあるのです。「夫が家事育児に積極的だった最低すぎる理由」の中から、今回は「罪悪感からやっていただけだった」というエピソードをお伝えします。
不倫の罪悪感

「夫はこれまで仕事が忙しいと理由に、家庭にほとんど顧みていなかったんです。ところが、急にイクメンに変身したんです。子どもたちは喜んでいましたが、私は何か裏があるなと感じていました。そして、不倫の疑いを持ち、夫に証拠を突きつけたら、彼は『罪悪感があって家族との時間を大切にしようと思ったんだ。悪いことなの?』と言われ、驚きと共にがっかりしました」(30代/女性)
▽ 裏を返せば、不倫をしていなければ家族との時間を大切にしようとはしなかったのでしょう。子どもたちにとっても、お父さんが不倫していたと知ることはショックでしょう。