家事と育児を妻に丸投げ…男性が離婚を後悔した瞬間とは?
24時間休みなしの育児は、夫婦で協力しないとしんどいもの。それなのに夫が家事育児に消極的だと、心身共に余裕がなくなってきますよね。その結果夫と一緒にいる意味が見出せなくなり、離婚を決意することもあるんだとか。でも離婚したはいいものの、あとになって後悔が襲ってくる男性もいるようで……?
そこで今回は「男性が離婚を後悔した瞬間」の中から1つ、家事と育児を妻に丸投げしていたエピソードをご紹介します。
家事と育児を妻に丸投げ
「もうすぐ1歳の娘がいるのですが、洗濯物を干している間夫に見ていてもらうことにしたんです。だけど夫はスマホゲームに夢中で、娘のことはほったらかし。しばらくして娘の泣き声が聞こえてきたので様子を見にいったら、すでにリビングにいなくて……。慌てて泣き声のするほうへ向かうと、なんとお風呂の浴槽にいたんです。幸いお風呂の水を抜いていたからよかったけれど、下手したら溺れていましたよね……。
でも夫に注意しても『俺だって休日くらい好きなことしたい』『毎日遅くまで仕事頑張っているんだから少しは自由な時間くれよ!』と逆ギレ。私だって家事と育児で自由な時間なんてないのに、『子どもは母親じゃないとダメ』という理由で私に丸投げしてくるんですよね。もう我慢の限界すぎて、夫との離婚を決意しました」(20代/女性)
▽ 自由な時間が欲しい夫の気持ちもわかりますが、娯楽優先で子どもをほったらかしにするのは危険なもの。子育ては大変だからこそ、全てを押しつけられてしまうと不満が爆発するでしょう。