私って恥ずかしい存在なの? 結婚式で友達との縁が切れたエピソード
一大イベントといっても過言ではない結婚式は、いつまでも記憶に残るもの。大抵は素敵な思い出ばかりなのですが、なかには本性が露呈されることもあるよう。いままで友達だと思っていたからこそ、予想外の言動にショックを受けるでしょう。
そこで今回は「結婚式で友達との縁が切れたエピソード」の中から1つ、恥ずかしい存在のように扱われた話をご紹介します。
恥ずかしい存在のように扱われた
「家が近く、親同士の仲がよかったがゆえの幼なじみがいました。1歳から高校までずっと同じ学校に通っていたのですが、内気な私と違って幼なじみは陽キャなタイプ。なので学生時代は当然違うグループだったんですよね。そんな幼なじみの結婚式に呼ばれた際、案の定新婦友人は陽キャばかりで。
一方私は地味で陰キャなので、幼なじみからの“近づかないでオーラ”がすごかったんですよね。私がお祝いをしに行ったときも、慌てて『この子、幼なじみの腐れ縁で!』と言い訳されてしまい、これを機に疎遠になりました」(20代/女性)
▽ ただお祝いしたかっただけなのに、恥ずかしい存在のように扱われたら悲しいもの。これなら結婚式に招待されないほうがよかったと思ってしまいますよね。「私って一体何なんだろう……」と虚しくなるでしょう。