ウソでしょ! 幼い我が子が見事にやらかした「トンデモ事件」とは?
小さい子供って、大人が想像もしないような「とんでもない」ことをやらかしたりしますよね? ときには高額のお金がかかったり、よその家を巻き込んだり、危険だったりすることもあってハラハラします。今回はそんな「ウソでしょ!」と言いたくなるような、幼い我が子が見事にやらかした「トンデモ事件」をご紹介します。
高級車に盛大な落書き
「息子が2歳の頃、近所に住むお金持ちファミリーのお宅に遊びに行ったのですが、母親同士で話が盛り上がり、ふと気がつくと子どもたちが外のガレージに。そしてなんと息子が油性の極太マジックで高級車の目立つ部分に盛大な落書きをしていたんです。
『お母さん、見て、見て!』と興奮気味の息子に対し、凍りつく私。その家のママは『気にしないで』と言ってくれましたが、気まずすぎて逃げ出したい気分でした」(30代・主婦)
▽ お相手のママは「落とせるから、気にしないで」と言ってくれたそうですが、気にならないワケないですよね。でも2歳ではしていいことと悪いことの区別もまだつかないですから、叱ることもできないし、どうしようもない気持ちでいっぱいになりそうです。
人生にアクシデントはつきものですが、こんなやらかしを目の当たりにすると、育児のハードルの高さを見せつけられたような思いになります。