悲しい現実! 学生時代の親友と絶対的な距離を感じてしまった瞬間
学生時代は毎日一緒に過ごしていた大親友。だけど、社会人になっていろんな経験をするうちに、お互いに価値観が変わっていくものです……。あんなに仲良しだったのに、疎遠になってしまうことも珍しくありません。今回はそんな悲しい、学生時代の親友と絶対的な距離を感じてしまった瞬間のエピソードをご紹介します。
友人がマタニティハイになり…
「私は結婚、出産、子どもの病気発覚と看病そして離婚といろいろ修羅場を経験してきました。でも学生時代の親友は最近、妊娠してマタニティハイになり『赤ちゃんの名前考えていたら、夜も眠れなくて。性別もまだ分からないけど、とりあえずベビー服買っちゃった』と幸せオーラ全開。そんな様子があまりにも幼く見えて、そのテンションにまるでついていけず、取り残されたような気になりました」(30代・医療)
▽ 学生時代は同じような境遇だったし、話も分かり合えるのですが、卒業後それぞれさまざまな経験をし、異なるライフステージに立っていると、価値観がズレてきて、話が合わないと感じることも多くなってくるんですよね。
どちらが悪いと言うわけでもなく、ただただ環境や境遇がお互い変わったというだけのこと、それを自分でも冷静に受け止める必要がありそうです。