すごい説得力…!「彼女との結婚」を踏みとどまった母の言葉
将来を左右する大事な決断は、自分の意思で決めたい人もいるはず。特に男性はあまり周囲に相談しないタイプも多いのではないでしょうか。でも実は親のほうが子どもを理解している場合もあるもの。そのため両親との何気ない会話の中で、いままで見落としていた大切なものに気付くケースもあるようです。
今回は、「彼女との結婚を踏みとどまった母の言葉」の中から、浮気癖のある父を例に出されて結婚を考え直したエピソードをご紹介します。
「人は簡単に変わらない」
「母に『彼女は言葉遣いが悪かったり非常識な部分があるけど、きっと結婚したら変わると思うし、そろそろプロポーズしようかな』と話したら、『甘いわよ! うちのお父さん見てたらわかるでしょ!? 人って簡単に変わらないから』と、浮気癖のある父を例に出されて、妙に納得してしまいました。プロポーズしようと思ってたけど、母の言葉で踏みとどまって、結局別れることにしました」(29歳・男性)
▽ 好きだと気づけないこともあるため、結婚という大きな決断をするときは、人生経験が豊富な親のアドバイスを聞いた方がいいかもしれませんね。