もう限界! 新年に訪れる義理の実家で何度も怒りを爆発しそうになる瞬間

毎年のように頭を悩ませる義理の実家への帰省。普段は避けている人でも、年末年始には避けられない時があります。何とか穏やかな笑顔で過ごそうと思っても、毎回自分だけにさまざまな重荷が押し付けられると、気持ちがウンザリします。心の中で「だから本当は行きたくなかったんだ!」と思ってしまうでしょう。
そこで今回は、「新年に帰省した義理の実家で何度もイライラする怒り」から一つ、「嫁に対する質問攻めでストレスがたまる!」というエピソードをご紹介します。
なんで私に言うの?

「お盆や新年に義理の実家に帰るのですが、そのたびに義母から孫の性格や成績、将来の教育について質問攻めにされ、疲れます。もうまるで面接のようで、義母の質問に備えて事前に答えを考えていますが、その度に押し寄せるしつこさには参ってしまいます。
最後には説教も始まり、聞き流すにも限界があります。本来は息子に伝えるべきことを、わざわざ私に尋ねてくるのはどうかと思います」(30代/女性)
▽ 孫のことを心配する気持ちは理解できますが、だからといって嫁を追い詰めるのはよくありません。本当に息子に言うべきことは、嫁に尋ねるべきではないでしょう。