私は便利屋じゃない！　妻が「離婚したほうがいいかも」と思った瞬間

結婚したからにはいつまでも夫婦円満でいたいもの。でも状況によっては夫に不信感を抱くこともあるでしょう。また悩みがどんどん大きくなってしまうと、最悪離婚に至るケースもありますよね。
そこで今回は「妻が『離婚したほうがいいかも』と思った瞬間」の中から1つ、義両親から便利屋扱いされたエピソードをご紹介します。

義両親から便利屋扱いされる

「夫にプロポーズされたときはうれしくて、最後まで添い遂げたいと思って結婚しました。だけどなぜか義両親までついてきて。『うちには女の子がいないからうれしいわ！』『これからは娘だと思って頼りにしているよ』と言われたときは悪い気がしなかったけれど、気づけば頼みごとばかりされる日々だったんですよね。
『スマホで動画を見るにはどうしたらいいの？』『Wi-Fiがうまくつながらない』などと言われて困ったので、夫に『自分でやってもらえるように頼めない？』と相談したのですが……。『いや、おふくろたちもうれしいんだろ』『俺もお前と結婚して親孝行できて助かるよ』と言われてモヤッ。自分の親にだって親孝行できていないのに、何で義両親にしなきゃいけないの？　そもそもそれって私がしなきゃいけないの？　って疑問すぎます」（30代／女性）

▽ たまに頼られる程度ならいいですが、毎回便利屋のようにされたらモヤっとするもの。しかも夫まで味方になってくれないとツラいですよね。「私って何で結婚したんだっけ……」と考えてしまうでしょう。