喜ぶと思ったのに…! 子どものワガママにイラッとした瞬間
可愛いだけじゃすまないのが育児。成長すればするほど、子どもは口が達者になっていくものです。ママたちが「いい加減にしなさい!」と怒鳴りそうになる瞬間とは? 今回は、「子どものワガママにイラッとした瞬間」の中から、好き嫌いをする子どものエピソードをご紹介します。
好き嫌いをして残す
「子どもが喜ぶと思って、オムライスを作ったときのこと。最初はすごく喜んでくれたけど、食べている最中に『ピーマンとにんじん嫌い』『お肉ぶにぶにしててヤダ』などとブツブツ言いながら残している姿を見て、『せっかく作ったのに……』と悲しくなった。次に作ったときは、具なしのオムライスにした」(29歳・女性)
▽ 栄養バランスを考えてオムライスを作ったのに、あれもこれも嫌いと言われると、子どもとはいえイラッとしますよね。確実に食べてくれるものを作った方がお互いにストレスがないものの、「苦手な食材も食べさせたい」という複雑な心境になるのはママのあるあるかもしれません。