理由は後からでも! 恋愛感情より重要視した交際の決め手

愛情という気持ちにまでは至っていないが、相手から告白されたことで「お付き合いしよう」と決断することは時にあります。自分の気持ちが重要なのか、相手の愛情を信じることかで関係を始めることもあります。どちらが成功するかは予測できません。
今回は、「好きではないけれど交際を決めた理由」として、「彼の信頼性」という事例を紹介します。
変わらぬ接し方

「私は薬の副作用で、短期間で15kgも増えました。病気も大変で、自分の外見が変わっていくことが不安でしたが、昔からの同級生の彼は私の体型の変化を無視して同じように接してくれました。
彼は体型については一切触れず、以前と変わらず接してくれたのです。このような過去の経験から彼に対する信頼があり、2年後に彼からの告白を受けたとき、とても幸せでした。友人としての信頼があったけれど、彼を恋人としても信じることができそうだと感じました」(30代/公務員)
▽ 外見の変化にも関わらず、変わらずに接してくれる相手は稀有です。このような姿勢は大変信頼できるものです。