予想外の一面…「うちの義母、要注意だ」と気づいた瞬間

姑との問題はよく聞く話ですが、「私の場合は大丈夫!」と思っていた女性もいるでしょう。しかしながら、義母との交流が続くうちに、これまで見えなかった彼女の本性が表面化することもあるものです。最初は素晴らしい義母だと感じていたけれど、だんだんと不快な感情が芽生えてくることもあるようです。
今回は「義母に警戒感を持つようになった瞬間」の中から1つ、「男女の役割に固執する態度に気づいたとき」というエピソードをお伝えします。
古い価値観の押し付け

「義母は家事が得意でした。しかしその一方で、男女の役割に固執した発言をすることがあります。息子が家でおままごとをするとき、『男の子は外で遊びなさい』とか、娘にはおしとやかな態度を求めたりして、ちょっと困っています。時代背景を考慮するにしても、その考え方はやり過ぎだと感じますね」(30代/女性)
▽ 性別による行動や振る舞いを限定するのは問題があります。義母の伝統的な価値観によって、自由な表現が阻まれるのはつらいものです。