恥ずかしい! 好きな人に気を利かせたつもりが盛大に逆効果だった件
好きな人の前では可愛げのある女性でいたいですよね。とはいえ、そんなステキなところばかりは見せられないのが恋愛です。気になっている人の前でとんでもない姿を見せてしまったりすることも時にはあるでしょう。今回はそんな、好きな人に気を利かせたつもりが盛大に逆効果となってしまった失敗談をご紹介します!
鎮痛剤のつもりが便秘薬
「会社にクールでカッコイイ憧れの先輩がいました。あるとき先輩が珍しく不調なようで『頭いて―』と呟いていたのを私は聞き逃さず、さっと『先輩、私鎮痛剤持っています。どうぞ』と手渡したんです。
我ながら絶妙なタイミングで、気遣いを見せられたと内心ガッツポーズだったのですが、先輩が気まずそうに『あの、これ便秘薬では?』と言うので、よく見たらたしかに便秘薬。私の恋は終わったなと思いました」(20代/IT)
▽ たしかにこれは大失敗! 気になる先輩にいいところを見せようとしたはずが、思わぬ落とし穴でしたね。でも先輩からしたら自分の体調が悪いときに、とっさにフォローを出してくれる可愛い後輩と映ったかもしれませんよ!
自分的には大失敗でも他人はそこまで気にしていないことも多いようです。こんな失敗があっても、明るく乗り越えていきましょう。