本当は泣きたいけど…彼氏と別れるときに強がって言った言葉

「別れよう」と彼氏のほうから言われたら、誰だって少なからずショックを受けるもの。自分から別れを告げることはあっても、別れを告げられることはなかったなんて人もいるのではないでしょうか? だからこそ、振られるなんてプライドが許せないなんて人もいるかもしれません。
今回は、「彼氏と別れるときに強がって言った言葉」の中から、「振ってくれてありがとう」と強がって笑顔でお別れをしたエピソードをご紹介します。
「振ってくれてありがとう!」

「彼氏と付き合って3年。そろそろプロポーズされたいな、なんて思っているときに、彼氏から『大事な話がある』と呼び出されました。いよいよプロポーズをされるのかとワクワクして行くと、『ごめん、別れてほしい』『転勤するしお互い新しい人を見つけよう』と言われフラれてしまいました。
まさかすぎる展開で思わず涙がこぼれそうになったけど、ぐっとこらえて『振ってくれてありがとう! ちょうど私のこと好きって言ってくれる人がいるんだよね』と嘘をついて笑顔でお別れしました。つらすぎたけど私にもプライドがあるし、強がることしかできませんでしたね」(28歳・女性)
▽ プロポーズされると思っていてフラれるのは、かなりショックですよね……。女としてのプライドもあるので、泣いてすがることはしなかったそうです。