泣いちゃった…2歳児を育てるママたちがイヤイヤ期に疲弊した話
子育てにはさまざまな試練がありますが、ほとんどのママが困難だと感じるのが「イヤイヤ期」です。何をしても拒否されたり、自分の考えを曲げないため、ママにとっては本当に大変な時期です。子どもの自己意識の芽生えは大切にしたいものの、その時期はつらいものです。今回は、子どものイヤイヤ期にまつわるエピソードの一つ、「タブレットを放り投げられた経験」を持つママの話をお届けします。
バッテリー切れがきっかけ
「息子がタブレットでお気に入りのゲームをしていたんですが、バッテリーが残り少なくなってゲームが途中で終了してしまいました。その時、イヤイヤ期真っ只中の息子は急に不機嫌になり、タブレットを投げ出して泣き出したんです。
小さな手で私をたたいたり、ぬいぐるみを投げたりして、まるで小さな怪獣のようでした。今は6歳になった息子ももうそんなことはしませんが、イヤイヤ期は本当に大変でしたね」(パート・33歳)
▽ 機嫌が急変するのはイヤイヤ期の典型的な症状ですが、その対処には大変さを感じますね。