「父親の育児不参加」の大きな代償…パパが直面した反省のエピソード

近年では男性も育児休暇を取得したり、積極的に子育てに関わる方が増えてきていますが、それでも現実は育児時間の大部分は母親によって担われることが多いです。この状況が父親と子供の関係に溝を生み出し、疎外感を生む場面もあるようですね……。
今回は「父親が育児不参加の代償として直面した出来事」の一つ、「約束を破ったことで悔いたエピソード」をご紹介します。
「どうせパパは…」と疑う

「私の娘は小学4年生になりましたが、私との関係は良好だと思っています。しかし、時々娘が『次は水族館に行こう』や『このゲームを買って』と約束したりすると、『パパは忘れるでしょ』という冷たい態度を見せます。
確かに以前、娘とした約束を破ったことがあり、それから娘の信頼はなくなってしまいました。自分が悪いのですが、子供は予期せず約束を覚えているんだなと思いました」(住宅業界勤務・40歳)
▽ 子供も成長すると、大人の行動を見極めますよね。どんな些細なことでも、約束は守ることが重要です。