もう二度と行きたくない! 最悪の夏の義実家帰省エピソード
夏休みは、思いっきりくつろいで過ごしたい季節ですが、結婚すると義実家への帰省が避けられないことがあります。責任感から帰省せざるを得ない場合でも、義実家で不快な体験をすると、「もう二度と行かない!」と思うこともあるでしょう。今回は、そんな「最悪の夏の義実家帰省」の中から、「ただただ疲れるだけだったエピソード」をご紹介します。
休息の余裕がない
「私たちは共働きで、帰省の前日までずっと仕事をして、翌朝早くに義実家に向かわなければならないのです。そして、帰省後はお盆、親戚の集まり、子供を連れての旅行など、連日イベントに連れまわされ、休息の余裕がありません。
たまにしか会わない親戚と一緒にいるのも、精神的に消耗してしまいます。もう来年以降は絶対に行かないと誓ってしまいました」(40代/教育関連の仕事)
▽ 貴重な休みを楽しむどころか、ただ疲れるだけの帰省では、もう帰省したくない気持ちも理解できます。共働きの家庭では、帰省に合わせてしっかりと休息の時間を確保することが重要です。家族全員が快適に過ごせる方法を模索することが、楽しい夏休みの鍵かもしれません。