何考えてるの? はっきりしない男性にイラついた恋愛エピソード
「この人素敵だな」と思う相手とデートができたり、付き合うことができたら幸せなもの。しかし温厚で優しいところが好きだったのに、気づいたら「あれ、あまりにも受け身すぎない?」なんて不満を覚えることもあるのではないでしょうか? 今回はそんな、はっきりしない男性の態度にイラついた恋愛エピソードをご紹介します。
「好き」を匂わせるけど決定打に欠ける
「マッチングアプリで知り合った男性とすでに5回目のデート、LINEのやりとりでは好きっぽいことを匂わせてくるけど、いざ会っている時は手もつながないし、付き合おうという告白もなくてとてもドライな態度。
その曖昧さに“本当に私のこと好きなのかな?”と悶々と悩んでいます。好きなら好きでちゃんと付き合いたいのに、この中途半端な関係は一体何なんだろうと我ながら悲しくなりますね」(20代/会社員)
▽ 好意はあるのに、いざ直接会ってみると緊張して素直になれないのでしょうか? それにしてもこっちはちゃんとした恋愛に発展するかどうか、はっきりさせたいのに不満もたまりますよね。5回も会っているということはおそらく相性はいいのでしょう。でも決定的な「好き」という一言は彼の口から聞きたいのが女心というものです。