どうしよう! 結婚話がトントン拍子に進んでむしろ悩んだエピソード
結婚したいと必死になっていたのに、ふと気づけばトントン拍子にコトが進んでいる、それってハッピーなはずですよね。でもそんな他人から見れば羨ましい状況も、むしろ逆に激しく悩んでしまう羽目に陥ったというパターンも! 今回はそんな、結婚話がトントン拍子に進んでむしろ悩んだエピソードをご紹介します。
彼のことが本当に好きか分からない
「友達の結婚ラッシュに焦りを感じ、とにかく婚活に励んでいました。そんな不安定な状態のときに紹介された男性が結婚に前向きで、トントン拍子にコトが運び、お互いの両親と顔合わせするところまできたんです。
でも彼のご両親に紹介され、『結婚が楽しみだな』と期待されているのを見て、急に“別に彼と結婚したいわけじゃない、そこまで好きじゃない”と気づき、猛烈に後悔。後に引けない気分になりました」(30代/会社員)
▽ 婚活を続けていると、ふと結婚そのものがゴールだと思うようになって、相手のことをきちんと見なくなってしまっていることがあるようです。
何のために結婚するのか、自分が本当に望んでいることは何か、大事なことを見失ったまま状況に流されてしまうと、取り返しのつかない状況になってしまいます。自分の気持ちがどこにあるか、大事な決断をする前にはっきりさせておきましょう。