王道だけどはずせない？　自分史上最高のキスの思い出

キスは特別な瞬間を彩る魔法のような行為で、どんな状況でも忘れがたい思い出として刻まれます。中でも、まるで少女マンガのヒロインになったかのような、雰囲気たっぷりのキスは、心の中で何度でもリプレイされることでしょう。自分にとって一生忘れられない“最高のキス”のエピソードを共有しましょう。

 観覧車の頂上での至福の瞬間

「彼との3回目のデートで遊園地に行った時、何だか物足りない気持ちが漂っていました。手をつないだり写真を撮ったり楽しんでいたけど、何かが足りなかった。
最後に乗った観覧車の上で、お互いに言葉を控えめにしました。そして、頂上に差し掛かった瞬間、彼から突然キスをされました。オレンジ色の夕日が優しく差し込んで、その瞬間はまるで夢の中のようでした」（30代／IT関連）

▽ 人生で一度は憧れる観覧車の頂上でのロマンチックなキス。遊園地デートの素晴らしい締めくくりと言えるでしょう。まるで絵の中にいるかのような瞬間に、「こんなに幸せでいいのかしら？」という幸福感に包まれます。
しかし、自分から提案できない男性もいるでしょう。女性の方からさりげなく観覧車デートの提案をすることで、素晴らしいムードを醸し出すことができます。