欠点が無いのが欠点！　いい人すぎてむしろ警戒されるパターンとは？

学年でひとりくらいは、性格がよくて誰からも愛される女子っていませんでしたか？　しかしあまりに完璧すぎるとかえって怪しく感じることも！　本人に悪気はないのでしょうが、「ちょっと苦手」と思うこともあるはず。今回はそんな、欠点が無いのが欠点とも言える、いい人すぎてむしろ警戒されるパターンについてご紹介します！

絶対に他人の悪口を言わない

「学校に誰にでも愛想がよくて、優しいんだけど、悪口は絶対に言わない友達がいます。仲間内でそういう話題になると、いつも聞き手に回って絶対に自分から何か言うことはありません。『いい子だな』と感心するけど、本心が見えなくてほんとうは腹黒いんじゃないか、なんて疑いの目で見てしまうこともあります。こんな私の性格が悪い過ぎるのかもしれませんが、なんとなく異質さを覚えてしまいます」（20代／学生）

▽ 悪口はあまりいいことではありませんが、それでも徹底して誰の悪口も不満も言わない、漏らさないというのは何か信念の強さというか、こだわりのようなものを感じてしまいますよね。愛想がよくて、人付き合いもうまい、完璧すぎて欠点がないゆえに、むしろその完璧さが受け入れられないと感じてしまう人もいるようです。人付き合いってほんとうに難しいですね。