出来た嫁なのだけど! 申し分のない嫁に対し、義母が思うこと
嫁姑関係ってほんとうに難しいですよね。世の中には奇跡的に双方とても仲のいいパターンもありますが、ほとんどは多かれ少なかれ、お互いに遠慮や不満を抱えたりしているのではないでしょうか。今回はそんな、出来た嫁なのだけどそれはそれでささやかな不満を抱えてしまう義母側のエピソードをご紹介します!
もう少し打ち解けて欲しい
「息子の嫁はしっかり者で頼もしい存在。受け答えも丁寧でいいのだけど、本音を言えば、もう少し打ち解けて欲しいなと思います。『たまには夫婦で息抜きしたら? 子どもは面倒みておくから』と提案しても、『お気遣いありがとうございます。でもお忙しいでしょうから、お気持ちだけ受けとっておきますね』と取りつく島もないほど完璧な答え。もっとざっくばらんに接して欲しいのだけど、と思わずにはいられません」(50代・主婦)
▽ よく適度な距離感なんて言いますが、それが一番難しいんですよね。自分が適度と思っても、相手はそれを近すぎる、あるいは遠すぎる、なんて受けとられることもあります。この方はお嫁さんにもっとざっくばらんに接して欲しいと感じていますが、でもだからといってあまりにぶっちゃけすぎても「礼儀知らずだ」なんて言われてしまいそうで、さじ加減が問われるところです。