どこがよかった? 今思うと謎すぎる高校時代の「モテ伝説」
当時は好きで好きでたまらなかったのに、後から振り返ってみると「あの人のどこが好きだったんだろう」と白けた気持ちになったことがある人もいるのではないでしょうか? 自分が好きだと信じていたものの現実を知り「うわぁ」と思ったり、「いい状態のまま終わらせればよかった」と後悔したことがある人もいるでしょう。好きなまま終わらせられる恋は少ないのです。
今回は、「今思うと謎すぎる高校時代のモテ伝説」の中から、スウェットで登校する先輩に恋していたエピソードをご紹介します。
スウェットで登校する先輩
「高校は私服だったのですが、先輩たちにスウェット族と呼ばれる集団がいました。その人たちは毎日上下グレーのスウェットで登校していて、我が校ではなぜかそれが『かっこいい』と女子たちの間でモテモテ。私もその中の一人に片思いしてました。今思うとスウェットで登校って……、となるけど、当時はそれがかっこよかったんでしょうね」(32歳・女性)
▽ ちょっと悪そうな雰囲気が、かっこいい感じがしたのかもしれませんね。高校のときのモテ伝説って、今思うと理解不能なことが多いです……。