きょうだいあるある! 弟のいる長女がついついやってしまうこと
きょうだい構成によって、性格に特徴があらわれるといいますよね。もちろんもともと生まれ持っている性格もあるでしょうが、きょうだい構成も性格形成に大きく影響されていると思われます。今回はそんななか、弟のいる長女がついついやってしまうことの中から「弟は完全にパシリ扱い」というものをご紹介します!
弟は完全にパシリ扱い
「4歳年下の弟がいますが、弟が小さい頃から完全にパシリ扱いでしたね。よく弟の分のお菓子を食べたり、暑い日にアイスクリームを買いに行かせたりしていました。弟も単純だから、なにかご褒美をあげると言えばかならず言うことを聞くんです。
『3分以内に買ってこい』なんて無茶ぶりして、必死に走っていく様子をじつは“かわいいな”なんて眺めていました。かわいいから、ついいじめてみたくなる感じでしたね」(30代/販売)
▽ 長女というとしっかり者で、面倒見がいいというポジティブイメージがありますが、じつは家の中では年長者ということでやりたい放題だったという人もけっこう多いようです。
そんな姉に振り回されっぱなしな弟もさんざんだったかもしれませんが、思春期に入り、弟のほうが背が高くなったりすると自分の手から離れていってしまうような一抹のさみしさも感じたりするみたいですよ!