恋人にはなれない? 男友達への淡い恋心がこなごなに粉砕された瞬間
一応彼との交流はあるものの、「異性としては見られていないんだな……」と感じることってありませんか? 彼からブロックされるのもツラいですが、中途半端な関係が続くのもヤキモキしますよね。今回はそんな“友達以上恋人未満”だった男友達への淡い恋心がこなごなに粉砕された瞬間のエピソードをご紹介します。
恋愛アドバイスをされる
「ずっと片思いしている男友達。知り合ってからずいぶんたつし、ふたりで飲みに行ったりすることもあるので脈アリだと思っていたんです。
でもある日、いい感じのバーで飲んでいたら、彼が『お前もそろそろ彼氏作ったら? お前の性格的に話をよく聞いてくれる男のほうがいいと思うよ』と真顔で真剣に恋愛アドバイスしてきて。それを聞いて、私は本当に恋愛対象圏外で1ミリもチャンスは無いんだなと悟りました」(30代/会社員)
▽ もし彼のほうに少しでもその気があるなら、そんなこと言いませんよね。彼としてはあくまで友達として彼女の幸せを願っての恋愛アドバイスなのでしょう。心配してくれるのはうれしいけど、方向性の違いを見せつけられた気がして、悲しくなってしまいますよね。でもこれはこれでご縁が無かったとしてあきらめるしかなさそうです。