夫婦ケンカで家出! そして離婚を決意した夫の心ない一言
旦那さんに不満を感じていると「もう家出したい」と思うこともありますよね。実際に家出してみることでお互い冷静さを取り戻し、夫婦ケンカが収まればいいのですが、そういうわけにもいかず、離婚を決意する人も少なくないようです。今回はそんな状況の中、離婚を決定づけた夫の一言についてのエピソードをご紹介します。
母親にばかり責任を押しつけるな!
「夫婦ケンカがヒートアップし、子どもたちのためにも良くないと思い、私がいったん家を出て頭を冷やそうとしました。でも30分以内に夫から電話がきて、『母親のくせに子どもたちをおいて何しているんだ。飯はどうするんだよ! 早く帰ってこい、バカ!』と一方的にまくし立てられたんです。
自分のことは棚に上げて、私にばかり母親としての責任を押しつける夫に怒りを通り越して、幻滅。離婚しようと思いました」(40代/教育)
▽ 母親のくせにという前に、あなただって父親なのだからご飯の用意くらいできるでしょ! と怒鳴ってやりたくなりますね。
この旦那さんはきっと奥さんが子どもの世話も自分の世話も献身的にしてくれて当然と思い込んでいるのではないでしょうか。こんな自分勝手な旦那さんとは離婚したほうが幸せに生きていけるような気がしますね。