モラハラ夫の正体に驚愕! しょうもない学歴マウントに妻も呆れ
パートナーからの無神経な態度や言葉は、しばしば深刻な傷を負わせます。悪気がなくても、言葉の選び方や態度には注意が必要です。今回は、既婚の皆さんから寄せられた「夫から受けたモラルハラスメント」に焦点を当て、その中でも特に「学歴マウント」についてご紹介します。
学歴による差別
「私の元夫に関する話ですが、彼は私よりも1つ年上で、プライドが非常に高かったです。彼は地方の公立大学を出て公務員になり、私は短大卒業でした。ケンカになると、彼はいつも理屈っぽくなり、私を論破しようとしました。
私はもともと口が堅い方ではなかったので、黙っていることが多かったです。ある日、彼が明らかにおかしいことを言ったので、反論しました。それに対して彼は怒り狂い、『学のない女はこんなものだ』と言ってきました。その瞬間、彼の本性を見た気がしました」(接客業/30代/女性)
▽ 学歴による差別の時代はとうの昔に終わりましたが、なんとも時代遅れの思考を持つ人々がまだまだ存在するようです。自らの過ちを認めず、相手の学歴を取り上げて自己弁護する行動は、学識のある人間にふさわしくありません。過去の実績を誇ることは良いことですが、それを利用して他人を貶めるのは低レベルな行為です!