友達の優しさにジーン…「離婚一択」になったときに救ってくれた言葉
結婚当初はどんなことがあっても、夫とふたりで乗り越えていきたいと思っていたもの。でも状況によっては、「これは離婚しかないな」という結論に達することもあるでしょう。そんなときに周囲が味方になってくれたら、優しさが身に染みますよね。
そこで今回は「離婚一択になったときに救ってくれた言葉」の中から1つ、「笑っているあなたを見たいよ」と言ってくれたエピソードをご紹介します。
「笑っているあなたを見たいよ」
「子どもが1歳のとき、夫の浮気が判明しました。もう精神的にボロボロで、友達にじっくり話を聞いてもらったんです。
そしたら私の話を最後まで聞いてくれた友達が、『笑っている○○(私)を見たいよ』と言ってくれて。その瞬間いままで堪えていた気持ちが溢れ、涙腺崩壊しましたね。友達の一言がきっかけで、離婚を決意できました」(20代/女性)
▽ 夫に浮気されたらパニックになるもの。でも友達が話を聞いてくれた上に、優しい言葉をかけてくれたら嬉しいですよね。決して多くを語らないけれど、自分の幸せを願ってくれていることが伝わってくるでしょう。