幸せな気分に! 思わず顔がほころぶ赤ちゃんの破壊的な魅力とは?
死ぬかと思うくらいの痛みを経験した出産、夜泣きや授乳のつらさから逃げ出したくなるくらい大変だった赤ちゃんの頃の育児。そんな過酷な経験をしたはずなのに、やっぱり赤ちゃんを見ると幸せな気分になって、思わず顔がほころんだりしませんか? 今回はそんな赤ちゃんの破壊的な魅力のエピソードをご紹介します。
ほわぁーとした独特な匂い
「ふたりの育児に追われ、日々消耗していますが、ママ友に生まれた赤ちゃんを見せてもらうとやっぱり可愛いなあってしばらく見ちゃいますね。とくに独特の甘い匂い。お日様のような、ポタージュスープのような赤ちゃん特有の匂いをたまに無性にかぎたくなるんです。もう自分の子どもたちからはそんな匂い消滅してしまったので。さすがにもう子どもは産めないけど、あの匂いはずっと忘れられませんね」(40代/主婦)
▽ 赤ちゃんのときだけの匂い、ママならきっと誰もが共感したくなりますね。まだまだ小さいモミジのような手、ぷっくぷくのほっぺた、可愛いパーツはたくさんですが、匂いというのは強烈に記憶に残るものです。生まれたての頃のお世話は大変だけど、子どもの成長って本当に早いもの。どうかそれまでの時間を大切に、赤ちゃんの匂いもたくさんクンクンしておいて欲しいですね。