全然楽しくない…友達をなくす「相手を疲れさせる話し方」
人とのコミュニケーションは、元気をもらうこともあれば、逆に気持ちを沈めたり、自己評価を下げたりすることもあります。すべての問題が相手に帰結するわけではありませんが、中には「この人と話すと、どっと疲れるな……」と感じてしまう状況もあるでしょう。こういった相手との関わりは、次第に疎遠になることもあります。
今回は、そんな疲れを感じさせる話し方の中から、相談時に「なんでもいいんじゃない?」と冷たく返されてしまったエピソードをご紹介します。
相談しても冷たい反応
「彼氏の両親との初対面の際、どのような服装や話題で臨むべきか友人に相談した際、彼女は興味を示さずに『なんでもいいんじゃない?』と冷たく言われました。
確かに、私の質問は相手にかなりの幅を持たせるものでしたが、それにしても友人の反応にはがっかりしました。彼女も同じような経験をしているはずだし、もう少し具体的なアドバイスをしてくれてもよかったのに」(看護師の30代女性)
▽ 相談している際に、「なんでもいいんじゃない?」「好きにしなよ」といった冷淡な返答が返ってくると、気分が滅入ってしまいます。もちろん、最終的な決断は自分次第であることは理解していますが、相談相手にはもう少し具体的なアドバイスやサポートを期待しますよね。