テレパシー!? 実家を離れてわかる「母親のすごさ」を実感するとき
子どもの頃は当たり前だった両親の愛情が、大人になってはじめて身に染みることもあるでしょう。困ったときに助けてくれる両親は偉大だし、心から感謝しますよね。
またほかの人には絶対に頼めないけれど、両親だからこそ甘えてしまうこともあるのではないでしょうか。
今回は、「実家を離れてわかる母親のすごさを実感するとき」の中から、家族が風邪でダウンしているときに、タイミングよく連絡をくれる母親のエピソードをご紹介します。
ドンピシャで連絡をくれる
「普段あまり実家と連絡を取り合うことはありませんが、私が大変なときには連絡をくれる母。なんでわかるのか不思議なくらい、ドンピシャのタイミングなんですよね。この前も、私以外の家族全員が熱が出て大変なときに、『あんた今困ってるんじゃないかと思って』と連絡をくれてびっくりました。すぐに食料や日用品を送ってくれてすごく助かりましたよ」(35歳・女性)
▽ 一緒に暮らしていなくても、母親の勘がはたらいて連絡をくれるのかもしれませんね。程よい距離感があるからこそ、良い関係性が築けているのでしょう。