今じゃ考えられない! 好景気を物語る「バブリー」なエピソード
華やかなバブル時代。まだ生まれていなかった人たちにとっては、未知の世界ですよね。今じゃ想像できない、驚きのエピソードとは?
今回は、「好景気を物語るバブリーなエピソード」の中から、父が学生時代のアルバイトで衝撃を受けた、お金の扱いにまつわる話をご紹介します。
小銭を灰皿に捨てる
「父は学生時代にアルバイトをしながら大学に通っていたそうなのですが、バブル時代だったため、今では考えられないお金の使い方をする人がたくさんいたらしい。おいしいものを食べたり高いものを買うならまだしも、父が一番衝撃だったのはお釣りの小銭が邪魔だからといって、吸い殻が入った灰皿にお金を捨てていったお客さんがいたこと。お金をなんだと思っているのかと、ショックを受けたらしいです」(28歳・男性)
▽ お金に対してそんな扱いをするなんてありえませんよね……。バブルに関係なく人間性の問題のような気もしますが、それくらいぶっ飛んだ世の中だったということなのかも。