恋愛ベタになりがち？　女子校出身者にありがちな恋愛パターン

「女子校育ち」と聞くと箱入り娘のように感じたり、いい匂いがしそうだなと思ったり、素敵な幻想を持ちがちですよね。しかし現実は、そこまで甘やかな世界ではないようです。男性の目がないぶん、恋愛に対して過大な期待を抱いたりすることも。今回はそんな女子校出身者にありがちな恋愛パターンについてご紹介します！

男性への警戒心が高くなりがち

「私は小学校から大学まで女子校で、男きょうだいもいないので、男性への免疫がほとんどありません。だから恋愛に対して妄想ばかり先行するわりには、男性への警戒心が高くなりがちです。男子から『付き合ってください』と告白されたこともあるんだけど、嬉しいとかより、“なんで私なの？”という思いの方が強くって。適当に遊ばれるだけなんじゃないかって思うとなかなかお付き合いまで進めません」（20代／学生）

▽ 普段の生活の中で男性と接する機会が極端に少ない分、恋愛に対する憧れやハードルも高まるだろうし、また「だまされてるんじゃないかしら？」なんて警戒心も強くなってしまうのでしょう。女子校出身者というと男性陣からの人気は高そうですが、自然体で異性に接することに慣れていない当人たちにとっては恋愛そのものが難しく思えるのかもしれません。