もしかしたらこの人と…? 恋のはじまりを感じた甘酸っぱい瞬間
運命の相手には初対面からピンとくる、と言いますが、そこまでの一瞬的な感動があるとは限りません。でも、他の人とは違う何かがあると感じる瞬間、それは恋の始まりの予感かもしれません。今回は「恋の予感がした瞬間」からひとつ、予期せぬ反応に心がドキッとしたエピソードをご紹介します。
思いもよらない照れ方
「クールな先輩に『髪切ったんですね、似合ってますよ』と声をかけたら、思いもよらないほどに照れくさそうにしていたこと。あまりの反応に『……ありがとう』と口にした瞬間、その先輩には何か特別な感じを抱いたんです。その後、仕事や飲み会でじっくりと彼と関わり、先輩が告白してくれて私たちは付き合うことになりました」(20代/女性)
▽ たとえクールな人でも、褒め言葉をかけられるとうれしいもの。思わず照れくさそうにする姿は、彼の素直な一面を感じることができる瞬間です。積極的に声をかけることで、予期せぬ展開が待っているかもしれませんね。