自然体なのに! 勘違いされる女性の悲しい本音
恋愛や異性関係において、さまざまなテクニックが存在するもの。しかし、ただの自然体の言動や態度も、なぜか勘違いされてしまうことがあります。本人にとってはただの事実を述べているだけなのに、「男ウケ」や「女子力」に結びつけられて、イヤな思いをすることもあるのです。今回は「“あざとい”と勘違いされがちな女性の本音」をお伝えします。
本当の声なのに
「私は元々声が高めなんですが、中学の頃、上級生に『その声、本当に自分の声?』って言われたことがあります。『はい』と答えたら、『ふーん』といわれて終わったけれど、なんだか嫌な気分になりました。ただの自分の声なのに、なぜこんなに感じ悪く思われるのか……」(20代/公務員)
▽ 自分の声を気にするのは普通のことですが、特に好きな人の前では緊張から声が高くなることも。その結果、もともと声が高い人は、意図せずとも「あざとい声」だと勘違いされがち。純粋な心から出る声なのに、誤解されるのはつらいものですよね。
無意識のうちに行ってしまう言動が、周囲の人たちに勘違いされてしまうことがあることを理解してもらえれば、少しは気楽になるかもしれません。