存在の大きさに気付いた…夫婦が「ご無沙汰」から復活したきっかけ
結婚生活が長くなると、パートナーを異性として見られなくなることもあるもの。とはいえスキンシップすらなくなってしまうと、「本当にこのままでいいのかな……」と悩んでしまうでしょう。でもあることがきっかけで、夫婦仲が好転するケースもあるんだとか。
そこで今回は「夫婦がご無沙汰から復活したきっかけ」の中から1つ、夫の事故がきっかけで愛情を再確認したエピソードをご紹介します。
夫の事故がきっかけで愛情を再確認
「夫とは何年もご無沙汰で、正直好きかどうかもわからなくなっていました。だけどある日夫が事故に遭ったと連絡が来たんです。それで慌てて病院に行ったのですが、ケガ自体はあまり大したことなかったんですよね。
でも最悪の事態を想定していたからこそ、元気そうな夫の顔を見たら涙があふれてきて。そこではじめて夫の存在の大きさに気付き、夫婦関係を再構築できました」(30代/女性)
▽ トラブルが発生したときに、あらためて大切な人の存在に気付くこともあるもの。「夫と毎日一緒にいられるのって当たり前じゃないんだな……」と痛感するようです。夫婦について考え直すきっかけとなり、関係性も大きく変わりそうですね。