嫁いびりがレベチ…。母親世代の嫁姑問題にまつわる壮絶エピソード
いまも嫁いびりをする義母はいますが、昔と比べて良好な関係を築けている人も多いですよね。私たちの母親世代に聞くと「当時の義母はめちゃくちゃだった……」という壮絶なエピソードがたくさん出てくることも。
今回は、「母親世代の嫁姑問題にまつわる壮絶エピソード」の中から、せっかく作った料理に強烈なダメ出しをされた話をご紹介します。
手料理に強烈なダメ出し
「お姑さんはとても厳しい方だったので、何度も泣いたり嫌な思いをしたことがあります。結婚して数年間は一緒に暮らしていたのですが、食事を作っても『あんまりおいしくないわね。出前取るから片付けてちょうだい』と、平気で冷たいことを言う人でした。
私にとっては上出来だったし、主人もお義父さんもおいしいと言ってくれたのですがね……。おそらく、料理の出来うんぬんじゃなくて、私のことが気に入らなかったのでしょう。義実家を出てからはストレスもなくなり、お姑さんに食事を作る機会もなくなったので、嫌味を言われることはなくなりましたけど」(63歳・女性)
▽ せっかく一生懸命作った料理を、こんな言い方をされたらショックですよね。数年とはいえ、よく耐えられたものです……。いつの時代も嫁姑問題はあるようですが、昔の方が壮絶な感じがしますね。