ひょっとして運命! と思わずにいられないひと夏の恋エピソード

夏と言えば刹那的、情熱的な恋をしたくなる季節ですよね。出会いのチャンスを求めていつもより大胆にもなりやすいこの時期だからこそ、さまざまなハプニングや思いがけない恋も生れたりします。今回はそんな中でも思わず運命を感じずにはいられなかったひと夏の恋エピソードをご紹介します!
バイト先のお客さんに偶然出会う

「夏真っ盛りだというのに彼氏にフラれ、カフェでボーッとしていたら、いきなり隣の男性に声をかけられて。『駅前のコンビニで働いている人ですよね? こんな離れた場所で偶然会うなんてすごい偶然ですね』と言われて、思わず感動してしまいました。
そのシチュエーションに運命的なものを感じ、失恋のことまで話したら、花火大会に行こうと誘われ、デートすることに。ワンナイトの恋でしたが、今でも忘れられません」(20代/学生)
▽ 偶然にしてはあまりにもタイミングが良すぎて運命を感じてしまうのも無理はありませんね。ワンナイトラブは決しておすすめできるものではありませんが、こんなふうに自然な流れでひと夏の恋に落ちるのもアリなのでしょう。
もちろん変な男性に引っかからないように注意する必要はありますが、この夏は少しくらい羽目を外して解放的になってみるのも悪くはなさそうです。