お泊まりは危険…。浴衣デートから一気に現実に引き戻された瞬間

夏の醍醐味のひとつといえば、浴衣。彼氏との夏祭りデートのあとに、お泊まりを予定している人もいるのではないでしょうか? いつもとは違う格好で、新たな一面を見せてキュンとさせたい! と思ったり、違うシチュエーションに萌えたりと恋が盛り上がるイベントですよね。とはいえ、浴衣でのお泊まりデートの現実は、そう甘いものではありません。
今回は、「浴衣デートから一気に現実に引き戻された瞬間」の中から、浴衣でお泊まりをして朝帰りをしたときに恥をかいたエピソードをご紹介します。
しわくちゃな浴衣で朝帰り

「彼氏と花火大会に行って、初の浴衣デートをした。すごく盛り上がって、いい雰囲気になったので、そのままホテルに直行。夜も遅かったしホテルに泊まって、その日はめっちゃ楽しかったのだけど……。
翌朝、もちろん浴衣しか着るものがないので、しわくちゃになった浴衣を着て、髪はボサボサ、メイクはヨレヨレの状態で、朝日を浴びながら家に帰るのは超絶恥ずかしかった。出勤途中の人からは“花火大会で男に捨てられた哀れな女”みたいに思われてたんだろうな。浴衣で朝帰りはおすすめしません」(25歳・女性)
▽ 朝にボロボロな状態で浴衣を着て歩いている女子がいたら、たしかにそういう目で見てしまうかもしれませんね……。せっかくのいい思い出も台無しになるので、浴衣に舞い上がりすぎずに、理性を保って楽しむようにしましょう。