理不尽過ぎ？　パパを困惑させたイヤイヤ期の子どもの行動

子どものイヤイヤ期って本当に難しいですよね。ささいなことで導火線に火がついて泣き出したり、怒りだしたり、先が読めません。普段一緒にいることが多いママでさえ手を焼くのですが、パパならなおさらなこと。今回はそんなパパを困惑させたイヤイヤ期の子どもの行動から「褒めたらキレる」というエピソードを紹介します！

褒めたらキレる

「たまたま家にいるときに息子がリビングで絵を描いていたので、『お、上手だね』と何気なく褒めました。小さな手にクレヨンを握りしめてる様子が可愛かったので。
でもその一言の何が気に障ったのか、息子はキーっと怒り出して、絵をぐちゃぐちゃに塗りつぶし始めたんです。『なんで、褒めたんだよ』と言っても、息子には届かず。息子なりに気に入らない部分があったのかもしれませんが、全く気持ちが読めません」（30代／会社員）

▽ 育児をしていて痛感するのは大人の価値観は子どもには通用しないということ。普段から子どもに寄り添っているつもりでも、見えてないことはたくさんありますよね。
このパパもたまたま声をかけたら、想定外のリアクションをされて戸惑ってしまったのでしょう。でもイヤイヤ期も必ず終わりがあります、子どもの成長の一段階だと思って温かく、ゆったりとした気持ちで見守ってあげたいですね。